リレー・フォー・ライフとは?癌と、戦っているのは、貴方だけではありません!!リレー・フォー・ライフとは、 あるマラソンの得意な医師が、24時間陸上競技場を走る中、 友人たちが医師と一緒に回るごとに25ドルずつ寄付したのが、始まりです。 参加者を増やすために翌年からは医師、患者やその家族、 友人が数人ずつのチームを組むリレー形式になりました。 24時間歩き続けるなかで、参加者の間にがんと闘う連帯感が生まれたのです。 単なる資金集めのイベントとしてではなく、地域社会全体でがんと闘うための連帯感を育む場として リレー・フォー・ライフは大きく広がり、現在では全米4000カ所以上、世界20ヶ国以上で行われるように なりました。 日本では、昨年初めて茨城県つくば市で、行われ、 多くの癌患者に生きる勇気と、喜びを与え、 又、癌に立ち向かう日々の思いや体験を語り合い、新たな活力を持ち帰りました。 24時間、チーム体制で、昼夜タスキを繋ぐリレーウォークです。 個人での参加も大丈夫ですが、 個人や少人数の参加の場合は、本部で混合チームを編成することもあります。 24時間ウォークが行われている中、 地元バンドのよるステージ、トークショウ、読み聞かせ等など、 催しもたくさんあります。 又、夕方からは、ルミナリエとして、 癌で亡くなった方や、 癌と戦っている人への思い、 癌と戦っている自分自身の思いをキャンドルに託します。 もちろん、24時間、ずっと会場で、歩かなくてもいいんです。 寝袋・テント持込も、大歓迎。 夜間は、ホテルに戻って、ゆっくり休んでもOKです。 体力のある方へ、タスキをバトンして、 自分の体調に合わせて、できる範囲で、みんなで歩きましょう! |